July 01, 2015 NEW TECH

試験片への人工微小欠陥の導入(ドリル穴、微小ノッチ)

疲労強度に及ぼす要因として、材料中の微小欠陥や非金属介在物は以前から研究の対象として注目されてきました。昨今、微小欠陥や非金属介在物が与える影響を定量的に評価するため、試験片に人工的に微小欠陥を導入する試験手法が注目されています。

当社でも顧客の要望を受け、マイクロドリルや超精密マイクロプロファイル研削盤を用いた人工微小欠陥(ドリル穴、微小ノッチ)の導入を行っております。特に、微小ノッチは従来の切削加工では加工が難しく、加工変質層も大きくなりますが、今回導入した超精密マイクロプロファイル研削盤により、加工変質層が小さな微小ノッチが導入できるようになりました。

 
マイクロドリルによる微小欠陥
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超精密マイクロプロファイル研削盤による微小欠陥
ワーク材質:Ti-6Al-4V
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