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試験片・治具・機械製作
NEWS 日本テクノプラス株式会社の吸収合併について
日本テクノプラス株式会社の株式取得について
株式会社神戸工業試験場(本社:兵庫県神戸市兵庫区、代表取締役:鶴井昌徹)は、2021年12月28日をもって、日本テクノプラス株式会社(本社:大阪府大阪市淀川区)の全株式取得を完了し、グループ会社化したことをお知らせします。
RESONANCE METHOD
共振法試験では、微小振動によって試験片を加振し、試験片の固有振動数の精密測定を行います。これにより、ヤング率や剛性率などの弾性率を高精度で求めることが可能です。対応可能な測定方式、温度範囲、材料種類、試料形状については以下をご覧ください。また、こちらに記載されていない特別な開発要素を含む測定にも柔軟に対応しております。ご質問やご相談はお気軽にお問い合わせください。
測定方式 | ・自由共振法 ・片持ち共振法 ・縦共振法 ・圧電共振法(RUS法) ・電磁超音波共振法(EMAR法) |
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測定温度 | ・100K~500K(-LHT) ・室温(-RT) ・室温~最高1470K(-HT) |
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測定項目 | ・弾性率(ヤング率=縦弾性係数、剛性率=横弾性係数、ポアソン比) ・弾性定数=弾性スティフネス=Cij ・内部摩擦=粘弾性率=タンデル(tanδ)≒減衰能≒対数減衰率≒ ・疲労試験 |
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測定材料 | ・金属 ・セラミックス ・高分子 ・ガラス ・レンガ ・炭素材 ・コンクリート ・木材 |
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試料形状 | ・線材 ・丸棒 ・箔 ・薄板 ・サイコロ形状 ・短冊形状 |
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TEST SERVICE
試験や分析に必要な試験片や各種機器の製作にも対応、材料試験をトータルでサポートします。