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GLOSSARY
内部摩擦測定でも共振法以外に強制振動法も用いられるが、高い技術を要する位相差法(別項)しか用いることが出来ず、機構的な不利もあって金属やセラミックスなどの剛性の高い物質では製造、測定で高い技術を要する。
これに反して高分子や樹脂などは剛性がないので、簡単な機構で測定できるので利用が進んでいる。
しかし、この装置で剛性の高い金属やセラミックスなどを測ると退会バックグラウンドがあるので測定結果の評価は難しい。