December 23, 2019 NEW TECH

余寿命評価に必要なミニチュア試験サービス

 この度、余寿命評価に必要なミニチュア試験サービスについてリーフレットを作成しましたのでご紹介いたします。

 我が国で利用されている発電プラントや石油化学プラントなどのインフラストラクチャは、その大半が高度経済成長期に新設されたものです。昨今、それらプラントの老朽化が進んでおり、今後10数年はプラント設備の余寿命を正しく評価した上での長寿命化へのニーズが高まってくると予想されています。

 余寿命評価には、非破壊的手法と破壊的手法があります。データ精度の観点では、破壊的手法に軍配があがりますが、従来の破壊的余寿命評価では、プラントを停止して配管を裁断することでサンプルを採取し、代替配管部品を溶接して復旧するという長い工期と高額な検査コストが掛かる手法でした。この手法では、プラントの再立上げに多大な時間を要するため、従来工法に変わる評価技術の実用化が強く望まれてきました。

 今回、当社が確立したミニチュア試験サービスでは、プラント配管等からのサンプル採取サイズを小さくし、プラントが操業状態のままでも定期検査を行える強みを保有しています。過年に渡る関係諸機関との開発と、データ蓄積・検査実績の積み上げにより、ミニチュア試験(ミニチュアクリープ試験、スモールパンチクリープ試験、ミニチュア疲労試験)の妥当性が確認され、ミニチュア試験サービスの正式提供が開始されました。

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当社リーフレット(全4頁)
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